一般家庭から有名建築まで
建材で支えてきた岡山の街づくり
1951年以来永きにわたり地元に根差しており、その中でわたしたちは岡山や近県のあちこちにある建物に建材を納品し、地元の文化をつくるお手伝いをしてきました。それはみなさんの家から、誰もが知っているような歴史的建造物やランドマークまで。ここでは、のざきが関わった建築の一部をご紹介します。
■神社仏閣
■吉備津神社 本殿(岡山県岡山市)
山陽道屈指の大社で、〝吉備津造り〟と呼ばれる独自の本殿・拝殿は国宝。
[納材:躯体木材]
■西大寺観音院 本堂(岡山県岡山市)
奇祭「はだか祭り」で全国的に名を馳せる同寺。
[納材:本堂床材・モアビ]
■吉川八幡宮(岡山県吉備中央町)
国指定重要文化財で、平安時代中期の創建と伝えられている。「当番祭」は県下三大祭りの一つ
[納材:躯体木材]
■宝福寺(岡山県総社市)
水墨画の大家・雪舟が「涙で鼠を描いた」との伝説が残る、往時の有力な禅宗寺院。
[納材:躯体木材]
■阿智神社(岡山県倉敷市)
海、交通交易、財宝、芸術、美など約30柱の守護神を祀る、美観地区・鶴形山の神社。
[納材:躯体木材]
■三徳山三仏寺 投入堂(鳥取県東伯郡)
中国山脈にある修験道の寺。国宝・投入堂は役行者が崖めがけてお堂を投げてできたとされる。
[納材:躯体木材]
■屋島寺(香川県高松市)
源平合戦で有名な屋島にあり、鑑真によって開創されたと伝えられている古刹。
[納材:躯体木材]
■日御碕神社(島根県松江市)
日本海ぎわの島根半島にある古社。370年以上を経た、社殿や石造建築物は国の重要文化財。
[納材:躯体木材]